カスタムバウチャー

変更日 Fri, 04 Jun 2021 で 03:14 PM

カスタムバウチャー

 

カスタムバウチャーの作成方法について説明します

こちらをクリックし、rezio予約管理システムにログインしてください


目録

システム設定 > カスタムバウチャー


カスタムバウチャーの新規作成


  1. ➕追加 をクリック

 

 

カスタムバウチャーは翻訳スペースで他の言語に対応させることができません。他の言語のカスタムバウチャーが必要な際は、その言語のバウチャーを作成してください。

 

  1. カスタムバウチャー名

  2. エディタータブ

  3. 背景画像挿入ボタン

  4. コンポーネント一覧

 

 

 

コンポーネントにて項目を選択後、カスタムバウチャーエディターにはコード名で表示されますが、プレビュー時は該当情報が表示されます。

保存&プレビューをクリックする作成中のバチャーをプレビュー画面にて確認できます。

例:コンポーネントにて  を選択すると、カスタムバウチャーエディター画面上にはそのまま表示されますが、実際のバウチャーには設定した住所が表示されます。

以下の画像を参考にしてください。

エディター画面:

 

 

バウチャープレビュー:

 

 

エディタの操作方法

  • アイテムの大きさを調節する


  1. ページ右側のコンポーネントをクリックし、挿入したいアイテムを選択します

  2. 挿入したアイテムをクリックし、エディタにある写真のアイコンをクリックすると、サイズの調節ができます


ヒント:アイテムの比率を保つためにの欄のみに数字を入力してください






  • 背景画像/色を設定する


  1. ページ右側の背景ボタンをクリックし背景設定を行います。URLを入力するか、画像をアップロードしてください。画像をアップロードをクリックした後、画面上に画像が表示されると、アップロードが成功しています。


背景画像のサイズは2100px*2970pxの、JPGがおすすめです。作成したバウチャーのPDFファイルサイズを小さくするためには、JPG画像を圧縮してからアップロードしてください。

背景画像の折り返しをクリックすると、2枚目以降も同じ背景が保持されます。




  1. カラーコードを入力し背景色を指定することもできます


ヒント:メニュー欄の「販売ツール」→「販売販売ページのデザイン設定」にて販売ページと同じカラーコードを利用できます








  • 表を利用してカスタムバウチャーを作成する


カスタムバウチャーを作成する際は表を挿入し、表に沿ってアイテムを入力することで作成しやすくなります。以下のステップで作成例を紹介します。


完成イメージ:





エディター画面ではこうなります:






  1. エディターから挿入ボタンをクリックし、表を選択します。サイズを調節しクリック



 

 

  1. 作成した表を選択した状態で、表の詳細設定をクリック。細かい設定ができます。


  • :パーセンテージで設定してください。100%未満で設定すると、左右に余白ができおすすめです。

  • 高さ:表を選択して直接大きさを調節することもできます

  • 枠線幅:線幅を0にすると実際のバウチャーには、表が表示されません(カスタムバウチャーエディター画面では点線で表示されます)

  • 配置:中央揃えがおすすめです

 

 

 

 

  1. セルの結合をクリックすると分割されていた表が結合されます







ヒント:セル>セルの詳細設定にてセル毎に色や幅、高さなどを設定をすることもできます

 

 

 

 

 

 

コンポーネントのフォント等を調節する


コンポーネントの色やフォント、大きさを変えたい場合、直接コンポーネントを選択し、調節してください



  1. コンポーネントをクリックし、エディタ欄の書式をクリック。ここではテキストの色を青色に変えてみます。

  2. 色を選択し、クリック





プレビュー:





変更後 ↓






編集後、保存をクリックし、画面右上の管理画面へ戻るをクリックすると、rezio予約システムのトップページへ戻ります。



 

 

 

 

この記事は役に立ちましたか?

それは素晴らしい!

フィードバックありがとうございます

お役に立てず申し訳ございません!

フィードバックありがとうございます

この記事に改善できることがあれば教えてください。

少なくとも一つの理由を選択してください
CAPTCHA認証が必要です。

フィードバックを送信しました

記事の改善におけるご協力ありがとうございます。