料金ルールの新規作成方法と編集方法をご案内します。
目録
メニュー欄【システム設定】>【料金ルール】
料金ルールを作成する
画面右上『+ 追加』ボタンをクリック
ラベルを入力
通貨を選択
ルールを『1人あたり』、または『1項目あたり』から選択
『1人あたり』で料金を設定する場合
『ルール:1人あたり』では、区分毎(大人/小人/幼児等)の料金設定が可能です。
『区分』から、適切な料金区分を選択
年齢・身長・*1人あたりの割当数を入力(任意入力項目)
実売価格・定価・原価を入力
『追加』ボタンをクリック
『追加』ボタンを押すと、画面下方に作成した料金ルールが表示されます
料金区分を複数追加した場合、矢印ボタン ↑ ↓ で表示順を変えられます
アイコンで作成した料金区分の削除ができます
設定完了後、『作成』ボタンをクリックし、作成完了です。
・同一料金ルール内に、同じ料金区分は重複して登録することはできません。
・『人』という料金区分は、大人/小人/幼児/乳児/シニア/中人と併用することはできません。
・1人あたりの割当数:ご予約1件毎に、在庫が割り当てられる数です。
(例:1人あたりの割当数を『3』と設定した場合、1件ご予約が入った際に、在庫数が『3』枠引かれます。)
・『実売価格』が、『定価』を下回るように設定すると、割引表示をすることができます。
(例:実売価格を500円、定価を1000円と設定すると、『50%OFF』と表示されます。)
『複数人』または『グループ』料金を設定する場合
『ルール:1人あたり』では、『複数人』または『グループ』の料金設定が可能です。
例:
『区分』から、『複数人同行』または『グループ』の料金区分を選択
人数・・*1人あたりの割当数を入力(任意入力項目)
複数人同行
2〜20人のグループ単位で設定できます。
商品ページには「1組の人数」と「1組あたりの料金」が表示されます。
・計算式:人数 × 割当数 = Y枠。
・予約時の計算例:「3人1組(1人あたりの割当数:1)」と設定した場合、1組の予約で在庫数が『3枠』引かれます。
グループ(1人あたり)
料金は「1人あたりの価格」と設定され、商品ページに表示されます。
グループあたり「最少」人数と「最大」人数の制限を設定できます。
料金計算式:予約人数 × 実売価格
・予約時の計算例:「最小5人、最大10人、1人あたりの割当数:1」と設定した場合、料金合計は5人 × 50円 = 250円。
グループ(定額料金)
料金は「1組あたりの価格」と設定され、商品ページに表示されます。
グループあたり「最少」人数と「最大」人数の制限を設定できます。
料金計算式:1組あたりの価格 × 実売価格
・予約時の計算例:「最小20人、最大20人、1人あたりの割当数:1」と設定した場合、料金合計は1組(20人) × 800円 = 800円。
実売価格・定価・原価を入力
『追加』ボタンをクリック
『追加』ボタンを押すと、画面下方に作成した料金ルールが表示されます
料金区分を複数追加した場合、矢印ボタン ↑ ↓ で表示順を変えられます
アイコンで作成した料金区分の削除ができます
設定完了後、『作成』ボタンをクリックし、作成完了です。
・同一料金ルール内に、同じ料金区分は重複して登録することはできません。
・『』という料金区分は、大人/小人/幼児/乳児/シニア/中人と併用することはできません。
・1人あたりの割当数:ご予約1件毎に、在庫が割り当てられる数です。
(例:1人あたりの割当数を『3』と設定した場合、1件ご予約が入った際に、在庫数が『3』枠引かれます。)
・『実売価格』が、『定価』を下回るように設定すると、割引表示をすることができます。
(例:実売価格を500円、定価を1000円と設定すると、『50%OFF』と表示されます。)
『1項目あたり』で料金を設定する場合
『ルール:1項目あたり』では、項目名を自由に編集し、料金ルールを作成することができます。
例:
『単位』で、作成する料金の最小単位を選択
アイテムラベルに料金の項目名を入力
実売価格・定価・原価を入力
『追加』ボタンをクリック
追加ボタンを押すと、画面下方に作成した料金項目が表示されます
項目を複数追加した場合、矢印ボタン ↑ ↓ で表示順を変えられます
アイコンで作成した料金項目の削除ができます
設定完了後、『作成』ボタンをクリックし、作成完了です。
・『実売価格』が、『定価』を下回るように設定すると、割引表示をすることができます。
(例:実売価格を500円、定価を1000円と設定すると、『50%OFF』と表示されます。)
料金オプションでさらに詳細な料金ルールを作成する
『料金オプション』を活用することで、料金の『組み合わせ購入』等多岐に渡った設定をすることができます。
例:
ルールは『1項目あたり』を選択し、『料金オプションを使用する』にチェックを入れる
『料金オプション設定』を有効にする
『オプション名』に、”親”とする料金の総称を入力し、『項目』に”子”とする料金の項目名を入力
『項目を追加』ボタンをクリック
作成完了後、『追加』ボタンをクリック
区分を追加することもできます。『料金区分設定』を有効にし、区分を追加してください。
画面を下にスクロールすると、『オプションの料金設定』という箇所に、組み合わせ毎の料金入力欄が表示されます。全ての料金を入力し、『保存』ボタンをクリック。作成完了です。
既存の料金ルールを編集する
メニュー欄【システム設定】>【料金ルール】で作成済みの料金ルールを選択するか、
【商品管理】>【商品リスト】で商品編集画面を開き、『料金設定』タブで作成済みの料金ルールを選択してください。
ステップ1、2どちらかの方法で料金ルールを選択すると、料金ルール設定画面に遷移します。金額や項目を編集してください。
『保存』ボタンをクリックし、完了です。
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