料金ルール

変更日 火, 1月 14 で 5:13 午後

料金ルールの新規作成方法と編集方法をご案内します。


目録




メニュー欄【システム設定】>【料金ルール】



料金ルールを作成する

  1. 画面右上『+ 追加』ボタンをクリック

  1. ラベルを入力

  2. 通貨を選択

  3. ルールを『1人あたり』、または『1項目あたり』から選択



『1人あたり』で料金を設定する場合

『ルール:1人あたり』では、区分毎(大人/小人/幼児等)の料金設定が可能です。


  1. 『区分』から、適切な料金区分を選択

  1. 年齢・身長・*1人あたりの割当数を入力(任意入力項目)

  2. 実売価格・定価・原価を入力

  3. 『追加』ボタンをクリック

  1. 『追加』ボタンを押すと、画面下方に作成した料金ルールが表示されます

  1. 料金区分を複数追加した場合、矢印ボタン ↑ ↓ で表示順を変えられます

  2. アイコンで作成した料金区分の削除ができます

  3. 設定完了後、『作成』ボタンをクリックし、作成完了です。

・同一料金ルール内に、同じ料金区分は重複して登録することはできません。
・『人』という料金区分は、大人/小人/幼児/乳児/シニア/中人と併用することはできません。
・1人あたりの割当数:ご予約1件毎に、在庫が割り当てられる数です。
(例:1人あたりの割当数を『3』と設定した場合、1件ご予約が入った際に、在庫数が『3』枠引かれます。)
・『実売価格』が、『定価』を下回るように設定すると、割引表示をすることができます。
(例:実売価格を500円、定価を1000円と設定すると、『50%OFF』と表示されます。)



『複数人』または『グループ』料金を設定する場合

『ルール:1人あたり』では、『複数人』または『グループ』の料金設定が可能です。

例:


  1. 『区分』から、『複数人同行』または『グループ』の料金区分を選択

  2. 人数・・*1人あたりの割当数を入力(任意入力項目)

    1. 複数人同行

      • 2〜20人のグループ単位で設定できます。

      • 商品ページには「1組の人数」と「1組あたりの料金」が表示されます。

・計算式:人数 × 割当数 = Y枠。
・予約時の計算例:「3人1組(1人あたりの割当数:1)」と設定した場合、1組の予約で在庫数が『3枠』引かれます。
  1. グループ(1人あたり)

    • 料金は「1人あたりの価格」と設定され、商品ページに表示されます。

    • グループあたり「最少」人数と「最大」人数の制限を設定できます。

    • 料金計算式:予約人数 × 実売価格

・予約時の計算例:「最小5人、最大10人、1人あたりの割当数:1」と設定した場合、料金合計は5人 × 50円 = 250円。
  1. グループ(定額料金)

    • 料金は「1組あたりの価格」と設定され、商品ページに表示されます。

    • グループあたり「最少」人数と「最大」人数の制限を設定できます。

    • 料金計算式:1組あたりの価格 × 実売価格

・予約時の計算例:「最小20人、最大20人、1人あたりの割当数:1」と設定した場合、料金合計は1組(20人) × 800円 = 800円。

  1. 実売価格・定価・原価を入力

  2. 『追加』ボタンをクリック

  3. 『追加』ボタンを押すと、画面下方に作成した料金ルールが表示されます

  4. 料金区分を複数追加した場合、矢印ボタン ↑ ↓ で表示順を変えられます

  5. アイコンで作成した料金区分の削除ができます

  6. 設定完了後、『作成』ボタンをクリックし、作成完了です。

・同一料金ルール内に、同じ料金区分は重複して登録することはできません。
・『』という料金区分は、大人/小人/幼児/乳児/シニア/中人と併用することはできません。
・1人あたりの割当数:ご予約1件毎に、在庫が割り当てられる数です。
(例:1人あたりの割当数を『3』と設定した場合、1件ご予約が入った際に、在庫数が『3』枠引かれます。)
・『実売価格』が、『定価』を下回るように設定すると、割引表示をすることができます。
(例:実売価格を500円、定価を1000円と設定すると、『50%OFF』と表示されます。)



『1項目あたり』で料金を設定する場合

『ルール:1項目あたり』では、項目名を自由に編集し、料金ルールを作成することができます。

例:


  1. 『単位』で、作成する料金の最小単位を選択

  2. アイテムラベルに料金の項目名を入力

  3. 実売価格・定価・原価を入力

  4. 『追加』ボタンをクリック

  5. 追加ボタンを押すと、画面下方に作成した料金項目が表示されます

  1. 項目を複数追加した場合、矢印ボタン ↑ ↓ で表示順を変えられます

  2. アイコンで作成した料金項目の削除ができます

  3. 設定完了後、『作成』ボタンをクリックし、作成完了です。

・『実売価格』が、『定価』を下回るように設定すると、割引表示をすることができます。
(例:実売価格を500円、定価を1000円と設定すると、『50%OFF』と表示されます。)



料金オプションでさらに詳細な料金ルールを作成する

『料金オプション』を活用することで、料金の『組み合わせ購入』等多岐に渡った設定をすることができます。

例:


  1. ルールは『1項目あたり』を選択し、『料金オプションを使用する』にチェックを入れる

  2. 『料金オプション設定』を有効にする

  3. 『オプション名』に、”親”とする料金の総称を入力し、『項目』に”子”とする料金の項目名を入力

  4. 『項目を追加』ボタンをクリック

  5. 作成完了後、『追加』ボタンをクリック

  1. 区分を追加することもできます。『料金区分設定』を有効にし、区分を追加してください。

  1. 画面を下にスクロールすると、『オプションの料金設定』という箇所に、組み合わせ毎の料金入力欄が表示されます。全ての料金を入力し、『保存』ボタンをクリック。作成完了です。




既存の料金ルールを編集する

  1. メニュー欄【システム設定】>【料金ルール】で作成済みの料金ルールを選択するか、

  1. 【商品管理】>【商品リスト】で商品編集画面を開き、『料金設定』タブで作成済みの料金ルールを選択してください。

  1. ステップ1、2どちらかの方法で料金ルールを選択すると、料金ルール設定画面に遷移します。金額や項目を編集してください。

  1. 『保存』ボタンをクリックし、完了です。


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