KKdayモール:商品を作成する
KKdayモールに商品を掲載するために、管理画面rezio(レジオ)で商品を作成しましょう。
目録
商品を新規作成する
商品を新規作成します。
管理画面rezio(レジオ)に、既に他の商品がある場合、次章『既存商品を複製して、編集を加える』を参照にして作成を進めることを推奨します。
メニュー欄『新規商品掲載』または『商品リスト』画面右上の『+追加』ボタンをクリックし、商品の新規作成を始めます。
商品のテーマカラーを選択
商品のカテゴリーを選択
商品の主軸言語を選択
日本語以外の言語で商品を作成する場合、ステップ3の『言語』は、必ず日本語以外の言語に変更してください。
商品名を入力
タイムゾーンと地域、国/地域、主要所在地(都道府県)を追加
例:名古屋市が催行地の商品の場合、タイムゾーンをJP-日本、地域をアジア、国/地域を日本、主要所在地を愛知県と設定してください。市区町村は、KKdayでは反映されません。
通貨を選択
予約通知メールの受信設定では、予約に関する通知メールの宛先を設定します
・ストア管理者と一般ユーザー:ご契約時に登録いただいたメールアドレス宛てに通知メールが送付されます
・受信アドレスを個別に設定する:特定のメールアドレス宛てに通知メールを送付します。送信先は、複数登録することも可能です。
ご利用前のお知らせメールでは、『1日前に自動送信』を選択してください
商品説明
商品の文章を入力します。
概要・訴求ポイント・商品説明・予約前の確認事項・注意事項(ご予約後〜当日)を入力します。
概要:KKdayサイト上以外に、検索エンジンのディスクリプションに当たる部分となります。30文字以上、70文字以内でキーワードを含む簡潔な文章を入力することを推奨します。
訴求ポイント:商品ページの最上部に表示されます。3〜5つの商品に関するポイントを入力してください。
ポイント:訴求ポイントでは、テキスト入力欄上部のツールバーのうち、箇条書き、番号付きリスト、ならびにハイパーリンク機能をご使用いただけます。
商品説明:商品に関する説明文を入力します。
ポイント:文章と文章の間に、2行以上の行間を開ける場合、コード『 』を追加し、エンターキーを押してください。
予約前の確認事項:ご予約前に、確認していただきたい項目を入力してください。
例:天候不良の場合、ご予約後であっても中止となる可能性がある等
注意事項 (ご予約後〜当日):ご予約後から、当日までに確認していただきたい項目を入力してください。
例:当日に持参するといいものや、当日の服装指定等
プランを追加する
プランとは:(例)『空港送迎』という商品に、『成田空港発・東京市内まで送迎』プランと、『東京市内発・成田空港まで送迎』プランをそれぞれ作成すると、同一商品ページに選択肢を追加するような見せ方をすることができます。
予約を受け付けるボタンを有効にする(灰色に表示されている場合は非掲載となります)
プラン名を入力
プランの補足情報を入力
在庫タイプを選択
『追加』ボタンをクリック
在庫タイプは、下記画像をご参照ください
無制限:在庫制限がないプラン
*推奨 予約枠毎に在庫を設定:予約枠(;体験の開始時間)毎に、指定の在庫数があるプラン
予約枠毎に在庫を設定し、料金毎に分配数を指定:予約枠(;体験の開始時間)毎に、在庫制限があり、さらに料金単位で指定の在庫数があるプラン
プラン単位で在庫を設定:販売期間中に指定の在庫数があるプラン
プラン単位で在庫を設定し、料金毎に分配数を指定:プラン自体に在庫制限があり、さらに料金単位で指定の在庫数があるプラン
税と費用
『追加税』なしを選択し、保存ボタンをクリックしてください。
キャンセルポリシー
画面右上の+追加をクリック
ラベルを入力
通貨を選択
単位を選択(日/時間)
一番キャンセル料の高い条件から追加していきます。
例:当日キャンセル:100%・3日前キャンセル50%・5日前キャンセル0%(無料)と設定する場合、まず初めに、当日キャンセルから設定してください。
条件毎に『追加』ボタンをクリック
追加完了後、『作成』ボタンをクリック
デポジット
『全額事前支払い』を選択し、保存ボタンをクリックしてください。
予約情報
画面右上の+追加をクリック
ラベルを入力
お客様予約時に確認しておきたい項目を選択します。+ボタンをクリックし、項目を追加してください。
追加完了後、作成した予約情報を選択し、保存ボタンをクリックしてください
『姓』と『メールアドレス』は削除できません。また、『カスタム入力項目』は使用できません。
掲載設定
『予約の確定方法』で、即予約確定、または手動確定(リクエスト予約)のどちらかを選択
*手動確定の場合、予約確定までに必要な所要時間を設定します。予約の受注日、または出発日から起算した時間を入力してください。『手仕舞い』は、予約の締め切り時間です。予約枠の開始時間から起算、または予約枠の終了時間から起算を選択し、締め切り時間を設定してください。
指定時間:1日 午後6時と設定した場合、催行日の前日午後6時に予約を締め切ります
(例)5月10日が催行日の商品は、5月9日午後6時以降、予約の受注ができなくなります
相対時間:3時間と設定した場合、催行時間の3時間前に予約を締め切ります
(例)5月10日 午前10時が催行日の商品は、5月10日 午前7時以降、予約の受注ができなくなります
何日先まで予約を受け付けますか?では、お客様が予約可能な期間を制限します。
例:90日と指定すると、例え商品が通年販売されていても、お客様は本日から90日以内の日付のみ予約可能となります。KKdayモールでは、無制限を推奨します。
バウチャー設定
バウチャータイプは、『rezioバウチャー』を選択
その他の設定は、デフォルトのままで構いません。
保存ボタンをクリックしてください
料金設定
プラン毎に料金を設定します。
ステップ1:料金ルールを選択
画面右上の+追加ボタンをクリック
ラベルを入力
通貨を選択
ルールを選択
1人あたり:区分毎に料金を設定できます
(例)大人料金・小人料金・幼児料金等
1項目あたり:任意のラベルで料金を設定できます
(例)「パートナー特別割引」料金・「親子参加」料金等
実売価格と原価、定価を入力
*実売価格よりも、定価を高く設定すると、KKdayサイト上で『◯◯%割引』といった、割引表示をすることができます。追加ボタンをクリック
作成ボタンをクリック
追加した料金ルールを選択
ステップ2:料金ルールを設定
適用タイプ(選択した料金を適用する方法)を選択
・毎週:料金を適用する曜日を指定できます(例:土日料金/平日料金等)
・特定の日付:料金を適用する日付を指定できます(例:祝日料金等)
・期間:料金を適用する期間を指定することができます(例:繁忙期や閑散期限定料金等)
追加ボタンをクリック
設定完了後、適用中の料金ルールに表示されます
『詳細設定』では、料金の最低予約人数を設定できます。
カレンダー設定
商品の販売期間と予約枠、在庫数を設定します。プラン毎にカレンダーを設定してください。
『カレンダー設定』は、新規商品のみ設定可能です。すでにカレンダーを設定したことがある場合、重複して設定を行わないでください。以下マニュアルを参照に、既存の設定から編集を行ってください。
マニュアルは商品の料金変更と販売期間の延長方法をご参照ください。
在庫数を入力
販売期間(から - まで)で、プランを販売する期間を設定
予約枠の開始時間と継続時間を選択し、追加ボタンをクリック。終日設定の場合、『終日:予約枠なし』をクリック。
例:予約枠が10時〜12時の場合、開始時間を10時、継続時間を2時間と設定
商品を販売する曜日を選択
曜日の右側に表示されている時間は、受付可能な時間です。デフォルトでは、24時間受付可能となっています。デフォルトから、設定を変更しないでください。
リソース在庫では、共通在庫設定(複数のプランで1つの在庫を紐付け、連動させること)を設定できます。不要な場合、この項目は飛ばしていただいて構いません。
保存ボタンをクリック
画像と動画
商品のカバー画像と、商品ページ内に動画を設定することができます。
『新規追加』ボタンから、1枚〜10枚までの1.8MB以下の画像をアップロードしてください。
推奨サイズは、1920px × 1080pxです。推奨サイズではない場合、画像がトリミングされます。
動画を設定する場合、Youtubeに掲載されている動画から『共有』ボタンでリンクを取得してください
コピーしたURLをペースト
追加ボタンをクリック
保存ボタンをクリック
スケジュール
体験の具体的な流れや、商品のポイントを写真付きで説明する項目を追加することができます。スケジュールを活用し、コンテンツの充実度を高めましょう。
商品の所要時間を選択
スケジュールに、時間指定をすることができます。時間指定がない場合、『時間表示なし』を選択してください。
時間表示なしを選択した場合、スケジュールは箇条書きで表示されます。
文章を入力
画像を追加
画像は1.8MB以下にしてください。
追加をクリック
↑ ↓ マークで表示順を変更できます
ゴミ箱マークで追加した項目の削除ができます
保存をクリック
ロケーション
体験場所・集合場所・バウチャーやチケットの引き換え場所に関する詳細な情報とGoogleマップを表示します。
表示させたい項目を選択(青色がオン、灰色はオフ)
詳細な住所を入力
追加ボタンをクリック
保存ボタンをクリック
ガイドサービス
対応可能な言語を商品ページに表示させることができます。
料金内訳
料金に含まれているもの、含まないものを表示させることができます。
システムに登録されている項目から選択するか、希望する項目がない場合、テキストを入力して自由に作成することができます。
+ボタンでシステムに登録されている項目を選択
カスタム入力欄で、項目を作成
追加ボタンをクリック
保存ボタンをクリック
以上で、商品作成は完了です。担当の顧客サポート部スタッフまでご連絡ください。スタッフより、商品の公開作業と多言語への機械翻訳作業を行います。
既存商品を複製して、編集を加える
メニュー欄>【商品管理】>【商品リスト】を開く
複製したい商品を確認し、縦3点リーダーをクリック
『複製する』という項目をクリック
ポップアップが表示されます。確認ボタンをクリック。
複製された商品の編集ページへ自動遷移します。料金設定と、カレンダー設定を進めてください。
複製された商品は、タイトル末尾に『_copy』と追加されます。『基本設定』タブへ移動し、タイトルを新しいものに編集してください。
複製された商品は、『主要所在地』が空欄になっています。主要所在地を新しいものに変更してください。
『商品説明』タブへ移動し、文章を新しいものに編集してください。
『プラン』タブへ移動し、プラン名を新しいものに編集してください。
その他、元の商品と設定が異なる点がある場合、編集を行ってください。
以上で、商品作成は完了です。担当の顧客サポート部スタッフまでご連絡ください。スタッフより、商品の公開作業と多言語への機械翻訳作業を行います。
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