クイックガイド:10分で商品を作る!
このページは、rezioにて商品作成に関する基本的な手順をご案内します。各機能の詳細な説明は、それぞれのユーザーガイドでご確認ください。
まず初めに、一般設定でストア全体に関わる設定を行いましょう
商品を作成してみましょう
販売ページを公開しましょう
予約受注後の確認方法についてご紹介
目録
TABLE OF CONTENTS
初回設定
管理画面にログイン
rezio管理画面にてログインしてください。
※アカウント・パスワード情報について、審査通過後に送信された『ご利用審査通過とアカウント情報のお知らせ』というメールをご確認ください。
※ログインする際に表示言語を選択できます。
サブスクプランを選択
初回ログイン後、サブスクプランを選択というページに飛びます。プランについて2プラン(アドバイス・プレミアム)がございます。プランの詳細はこちらのページにてご参照ください。
※14日は無料トライアル期間となります。無料トライアル期間内はプラン変更は可能です。無料トライアル期間後のプラン変更はrezio顧客サポート[email protected] までご連絡ください。
パスワードをお忘れの場合 / パスワード変更
step 1:パスワードを忘れてしまった場合、ログイン画面の『パスワードをお忘れですか?』ボタンをクリックし、再設定できます。
step 2:『パスワードをお忘れですか?』という画面に切り替わります。rezioに登録しているメールアドレスを入力し、『メールを送信』ボタンをクリックするとパスワード再設定用リンク付きのメールが届きます。
step 3:『パスワードを再設定』ボタンを押すか、URLから再設定の操作を行ってください。
step 4:パスワードの長さは英数字混合で8桁以上に設定してください。
※有効期間内にパスワードを再設定できない場合、最初の手順『パスワードをお忘れですか?』ボタンを再度クリックしてください。パスワード再設定用リンク付きのメールが再度送信されます。
ストア設定
まず初めに、一般設定でストア全体に関わる設定を行いましょう!
メニュー欄から、システム設定>一般設定を開きます。ここでは、ストアに関する基本的な設定を行います。
タブ毎の詳細な説明は以下のユーザーガイドをご参照ください
一般設定>基本設定:ストア情報・事業所在地・ソーシャルメディアを設定。
一般設定>販売ページの決済方法:販売ページで提供する決済方法を設定。
一般設定>休日設定:複数商品の売り止めを一括で設定できます。
ストアの基本設定が完了してから、商品設定に進みましょう!
商品設定
新規商品掲載
新規商品追加:
rezio管理画面にログインします。メニュー欄から、商品管理を開きます。『新規商品掲載』をクリックしてください。
もしくは、『商品リスト』をクリックし、右上の『+追加』ボタンをクリックすると、商品設定ページに飛びます。
①: 商品のテーマカラーを選択
テーマカラーは、【予約カレンダー】で、お客様名の横に表示される色です。商品毎にテーマカラーを指定することで、どの商品の予約か、一目で確認することができます。
②:商品カテゴリーを選択
※カテゴリーは必須項目となります。カテゴリーがチケットの場合、二つ選択肢があります。
①チケット:入場券、乗車券、引換券など日利用に指定するチケットの場合、チケットをご選択してください・ (例:観光施設、交通、レストラン)
②チケット (利用日指定なし):予約時に利用日の指定が不要なチケットの場合、 (先にチケットリストでチケット情報を追加してください)
③:言語を選択
編集時のメイン言語を一つをご選択ください。7つの言語(英語、日本語、韓国語、タイ語、ベトナム語、中国語簡体字、中国語繁体字)が選べます。
※『保存』を押すと、言語が変更不可となるため、ご注意ください。
※必ず入力する言語を正しくご選択をお願いします。日本語を選択し、実際は英語を入力した場合、お客様がページの表示言語を日本語にしても、英語が表示されます。
※多言語表示のご希望があれば、翻訳スペース を参考にしてください。
④:基本設定を入力
- 商品名(必須項目): 商品内容がすぐわかる、検索にかかりやすいワードを入れてみましょう!
- 商品の略称(任意項目): システムの中に管理するための項目ですので、内部者のみ見れます。検索しやすいワードとかすぐ判別できるワードを入力することができます。
- 商品コード(任意項目): 商品を管理するためのコードです。入力しない場合、システムにより自動生成されます。
⑤:タイムゾーン・地域・国/地域・主要所在地・所在地をさらに追加にて商品の所在地を選択
※所在地の全ての項目を追加した場合、販売ページでは「主要所在地」が表示されます。下記画像を参考にしてください。
⑥:予約情報のデフォルト表示設定&通貨を設定
- 予約情報のデフォルト表示設定:
デフォルト表示する『国/地域』に設定すると、お客様が予約情報を入力時に選択いただいた国/地域の電話国番号が自動的に選択されます。 - 通貨:商品所在地の通貨、もしくはご希望の決済通貨を選択します。
⑦:予約通知メールの受信設定
予約通知メールの受信設定にて、予約を受注した際に受け取る通知の宛先を選択。
- ストア管理者と一般ユーザー:ストアのユーザーアカウントとして登録されているメールアドレスに送信します。システム設定>ユーザーアカウントにてユーザーアカウント一覧が確認できます。詳細はこのページをご参照ください。
- 受信アドレスを個別に設定する:指定のアドレスへ送付します。メールアドレスを入力し、『追加』ボタンをクリックしたら、追加することができます。複数登録することが可能です。
※複数登録することが可能です。1000個まで追加できます。
- 送信しない: 予約が受注された際に、受け取る通知しません。
⑧:ご利用前のお知らせメール
お客様へのリマイドメールが出発日の何日前に自動的に送信するという設定です。1日前・3日前・もしくは送信しないを選択できます。
⑨:サプライヤーメモ(任意項目)
別の業者様から商品を仕入れた場合に使用する項目です。サプライヤーを追加する場合、『+追加』を押して追加することができます。
システム設定>サプライヤーリストにも追加可能です。
⑩:『作成』ボタンを押下
※注意点※「作成」ボタンを一度押されると、カテゴリー・所在地・言語・通貨などの項目が変更不可のため、再度正しく設定されたのか確認をお願いします。
お疲れ様です!以上のステップにて商品の基本設定が完了しました。あと9ステップ!もうすぐ商品が完成します!
商品設定に関する機能の詳細な説明は、以下のページをご参照ください。
新規商品掲載:必須項目
新規商品掲載:任意項目
商品設定
商品のステータスが「設定未完了」の場合のみ削除できます。「カレンダー作成」というステップが完成する前に削除できます。
★マークの付いているタブが入力必須項目です。画面の右上に赤文字で残り何ステップを表示します。
次のタブに進む前に必ず『保存』ボタンを押してください。設定が完了したタブには緑色のチェックマークが表示されます。
必須項目の設定が完了後、画面の右上に全ステップ完了と緑色の文字が表示されます。
Step 1:商品説明
商品概要・訴求ポイント・詳細説明・ご予約前の注意事項・注意事項(ご予約後〜当日)を入力してください。(*マークは入力必須項目です)。テキストエディターの詳しい使用方法はテキストエディターの使い方を参考にしてください
入力欄:左の欄に内容を入力してください。
プレビュー欄:右の欄は実際に表示される様子です。
制限字数:左下に制限字数が表示されます。制限字数以内に入力してください。
文字数カウンター:入力した文字数が自動的にカウントし、右下にリアルタイム表示されますので、文字数チェックできます。構文(太字・斜めなど)もカウントされます。
概要(必須項目)
・商品を簡潔に2から5段落で紹介するのが推奨
・制限文字数は 1,500 文字以内
訴求ポイント
・アピールポイントとして3~5点を入力
・書き方は箇条書きでわかりやすいような文言が推奨
・制限文字数は 2,000 文字以内
詳細説明(必須項目)
・商品について、具体的な内容、細かい情報を入力
・制限文字数は 25,000 文字以内
予約前の確認事項
・予約前に確認すべきことを入力してください。例)免責条項、年齢制限、身長制限、スケジュール変更、追加料金など
・制限文字数は 10,000 文字以内
販売対象
・販売対象を指定するという項目です。
・国籍以外のカスタム項目も入力できます。カスタム入力欄に入力し、追加ボタンを押下。
※安全配慮やサービスの提供可否、法的な観点に基づき、購入資格に制限を設けることができます。ただし、いかなる形の差別行為はお控えください。
注意事項 (ご予約後〜当日)
・バウチャーに表示されますので、出発前に準備していただきたいことなどの内容を入力してください。
・出発前に準備することや注意すべきことを入力してください。例)当日のお持ち物、服、身分確認ための書類など
・制限文字数は 10,000 文字以内
商品画像
・推奨サイズは1920*900、ファイルサイズは、6MB以下にしてください。
・枚数について、上限はありませんが、推奨枚数は3枚以上です。
YouTube動画のURL
YouTube動画のURLを入力し、追加ボタンをクリックします。
※URLのフォーマットは https://youtu.be/
※Youtubeに掲載されている動画のみアップロードが可能です。
Step 2:税と費用
商品に関わる税金・追加費用を設定できます。料金に含まれるかどうか最終決済ベージに表示されます。
適切な項目がない場合、+追加ボタンから新規追加してください。追加済みの項目は編集ボタンから、内容の編集ができます。
複数の選択ができます。選択した項目は上に表示されます。
料金に消費税やその他税が全て含まれている場合、デフォルトで追加されている「追加税なし」ボタンを選択してください。
いくつかの項目をすでに追加済みの場合、キーワード検索をすることもできます。
詳しい追加方法は税と追加費用を参考にしてください
Step 3:キャンセルポリシー
返金不可/全額返金を選択することができます。適切なキャンセルポリシーがなければ、「+追加ボタン」から追加してください。追加済みの項目は編集ボタンから、内容の編集ができます
いくつかの項目をすでに追加済みの場合、キーワードで検索することもできます
1つの商品は一つのキャンセルポリシーのみ紐付けることができます。
詳しい追加方法はキャンセルポリシーを参考にしてください
Step 4:デポジット
デポジット不要/全額事前支払いを選択することができます。適切な項目がなければ、+追加ボタンから追加してください。
1つの商品は一つのデポジットルールのみ紐付けることができます。
選択した項目は上に表示されます。
詳しい追加方法はデポジットポリシーを参考にしてください
Step 5:予約情報
お客様が商品を購入する際に提供して欲しい情報を、雛形として作成します。内容はカスタムすることができます。
予約情報に関して設定できる項目は以下となります。予約時にお客様の入力が必要な項目を設定してください。ドラッグ&ドロップによる順序の調整と、必須入力の有無を設定できます。
予約者情報
予約時にお客様の入力が必要な項目を設定してください。予約確定後連絡に必要な情報を設定するのがお勧めします。姓とメールアドレスは、ご予約通知メールの送信に必要な情報のため、必須項目となっています。
必須項目:チェック入れる場合、必須項目となります。
表示順位:ドロップすることで並び替えられます
+追加:デフォルト項目から選べます。
カスタム入力欄を追加:デフォルト項目に適切な項目がなければ、カスタマできます。
※予約者と実際に利用するお客様が必ずしもであるとは限りません。利用者に関する情報が必要な場合は、利用者情報に項目を追加してください。
利用者情報 - 代表利用者
利用者のうち、代表となる一名に関する情報を設定します。利用者全員から取得したい情報は、利用者全員から設定してください。
※代表利用者で選択した項目は利用者全員と重複することはできません。
利用者情報 - 利用者全員
利用者全員に関する情報を設定します。利用者全員には代表利用者も含まれます。利用者全員から取得したい情報は代表利用者で選択する必要はありません。
※利用者全員から取得したい情報は代表利用者で選択する必要はありません。代表利用者で選択した項目は利用者全員と重複することはできません。
Step 6:プラン
予約を受け付ける、在庫タイプ・プラン名、プランの補足情報、プラン画像を設定することができます。商品カテゴリーがチケットの場合、チケットの有効期限を設定します。(カテゴリーがチケット以外の場合、選択欄は表示されません。)
予約を受け付ける: 青色に表示されるている場合はオン、灰色に表示されている場合はオフ
プラン名、プランの補足情報を入力
在庫タイプを選択,プランのカレンダーを作成したら、削除不可となります。(料金ルールと紐づく前のステップ)
一つの商品に複数のプランを追加することができます。プラン作成後、保存ボタンを忘れないように
在庫タイプについて、ご説明します。
①無制限:在庫のタイプを「無制限」に設定すると、該当プランのすべての時間帯やオプションが無制限で予約受付可能となります。座席数や枠の管理は不要です。
※活用できる場面:参加人数に制限がないイベントや、入場時間が比較的柔軟なチケット商品。
②予約枠毎に在庫を設定:多くの場面に通用できる在庫タイプです。在庫のタイプを「予約枠毎に在庫を設定」に設定すると、該当プランの予約枠を個別に在庫数を設けられます。各枠の在庫数が異なう場合、販売カレンダーにて調整することができます。各日付・各予約枠の在庫総数は共有しません。
③プラン単位で在庫を設定:在庫のタイプを「プラン単位で在庫を設定」に設定すると、該当プランの各予約枠が設定された在庫総数を共有します。予約受注後全枠の在庫数が減っていきます。各予約枠の在庫総数が一致となります。在庫総数を変更したい場合、プランに戻ったら変更できます。
※活用できる場面:数量限定のキャンペーン商品
④料金毎に分配数を指定:細かく料金区分まで在庫分配したい場合、利用できる項目です。
プラン設定の詳細はこのページにてご参照にしてください。
⑤商品カテゴリーがチケットの場合、「チケットの有効期限」を設定します。
チケットの有効期限の種類が「ご予約時に選択した日付が利用日となります。選択日以外ではご利用いただけません。」、もしくは「指定の期間内有効」を選択した場合、セッション開始時間前に、チェックインを許可するかどうかを設定することができます。
「追加」をクリックすると、画面の最下部に表示されます。
チケットについての詳細はチケットの有効期限を参考にしてください
※プラン画像が任意項目ですが、画像をアップするのがお勧めです。画像の方が内容伝わりやすいし、予約件数向上にも繋がっています!
Step 7:掲載設定
掲載設定についてご説明します。
予約の確定方法を即予約確定/自動確定/手動確定(リクエスト予約)から選択してください。
予約の確定方法を設定:
・即予約確定:予約受注後1分間に自動的に確定されます。
・自動確定:予約受注後、設定した時間のタイミングで予約確定されます。予約日もしくは利用日から起算してO日O時間(一日=24時間)を設定できます。
・手動確定(リクエスト予約) :予約受注後ご自身で予約の確定作業を行います。設定した時間は販売ページに『ご予約はOO営業日以内に確定します』表示されます。予約の確定方法を設定:
予約枠の開始時間から起算
デフォルト設定は 0 日 12:00午前。予約枠が複数であれば、0日 = 利用日、1日 = 利用日の前日。商品が終日(予約枠なし)の場合、0日 = 利用日の前日、1 天 = 利用日の前2日。
指定時間:1日午後6時と設定した場合、催行日の前日午後6時に予約を締め切ります。全予約が同じ時間に予約受付を停止させる場合、予約枠の開始時間から起算>指定時間と設定するのがお勧めします。
相対時間:最低単位5分。0日6時間0分と設定した場合、催行時間の6時間前に予約を締め切ります
予約枠の終了時間から起算
相対時間のみ適用できます。0時間30分と設定した場合、終了時間から起算して30分前に予約を締め切ります。そのため、催行中の体験に途中参加することが可能です。
※注意点※カテゴリーがチケット (利用日指定なし)の場合、手仕舞いの設定が不要のため、表示されません。
何日先まで予約を受け付けますか?を設定
お客様が予約可能な期間を制限することができます。
- 無制限:販売カレンダーにて設定された期間は予約可能となります。
- 当日のみ:商品設定された所在地のタイムゾーンの当日 0:00〜 23:59のみ予約可能となります。
例)所在地が日本で、日付が4/1である設定。お客様の所在地が日本(UTC +09:00)の場合、当日の0時から4/1の予約のみ予約可能です。一方、お客様の所在地が台湾(UTC +08:00)の場合、日本より1時間遅れるため、3/31の23時に4/1の予約を予約可能です。 - 指定時間:設定された所在地により、当日0時からO日O時までは予約受付可能。
例)所在地が日本で(UTC +09:00)指定時間1日15時と設定した場合、日本のいるお客様が当日0時から翌日の15時まで予約可能です。 - 相対時間:お客様の所在地により、予約時間から起算してO日OO時間内の期間は予約受付可能。
例)所在地は日本で(UTC +09:00)予約時間から起算して1日3時間を設定した場合、お客様が予約の時点から起算して27時間以内の予約が予約できます。
※注意点※「手仕舞い」と「何日先まで予約を受け付けますか?」の設定は販売可能な期間にかかります。下記の画像をご参考ください。販売期間内なのに、手仕舞いの設定により、予約を締め切りましたとか、何日先まで予約を受け付けますか?の設定により、予約をまだ受付始まっていません。
掲載設定について詳しい説明はこのページにてを参考にしてください。
販売ページの決済方法
『販売ページ』で提供する決済方法を設定します。
有効にしたいお支払方法を選択(オンにすると青色に表示されます。灰色に表示されている場合、オフです。)
銀行振込 / 現地決済を選択した場合、メニュー欄のシステム設定>一般設定>販売ページの決済方法にて、お客様に表示する説明文を入力。
クレジットカード決済をご希望の方は、rezio顧客サポート部までご連絡ください。
入力完了後、保存をクリック。
※注意点※
販売ページの決済方法を選択できなかった場合、システム設定>一般設定>販売ページの決済方法にて有効されたかどうかを確認してください。【販売ページの決済方法】の設定を終えた後、商品毎に、有効にした決済方法の中から希望の決済方法を選択することができます。商品によって、クレジットカード決済のみにしたり現地決済と併用することが可能です。
販売ページの決済方法について詳しい説明は販売ページの決済方法を参考にしてください
バウチャー設定についてご説明します。
バウチャータイプを選択
なし:バウチャーは発行されません。
rezioバウチャー:システムにより自動にrezioバウチャーを発行します。※rezioバウチャーのメインカラーは販売ツールのデザイン設定にて選択したメインカラーを使用します。
カスタムバウチャー:rezio中のシステム設定>カスタムバウチャー」にて作成することができます。
バウチャーをアップロード:ご自身でバウチャーを製作し利用することも可能です。アップロード方法についてこちらのページをご参考ください
OTAバウチャー:KKday:このバウチャーはKKdayに提供/連携している商品にのみ使用してください。
カスタムバウチャーはPREMIUMプランのみ使用可能な機能なので、アドバイス以下の利用者はrezioまでお問い合わせください。
バウチャーについて詳細な説明はバウチャー設定を参考にしてください
コードのタイプを選択
rezioバウチャーと設定した場合、コードのタイプ、バウチャー発行数、バウチャー発行数、スワイプ認証を設定できます。
- コードなし
- rezioのQRコード:システムより発行されたQRコードを使用。
- 予約詳細にカスタムQRコードをアップロード:ご自身でQR Codeを作成し、予約詳細にてアップロードします。
- API QRコード:rezio顧客サポートチームまでご連絡ください。
- APIバーコード:rezio顧客サポートチームまでご連絡ください。
バウチャーの発行数 を設定
バウチャーを予約毎か、予約人数/項目の数量毎に発行するかを選択
例)1予約が大人3人分の場合
一予約につき一枚発行:一枚バウチャーが発行されます
予約人数/項目の数量毎に発行:3枚バウチャーが発行されます
※注意点※
rezioバウチャー+rezioのQRコードと設定した場合、予約人数/項目の数量毎に発行を選択すると、「一括認証QRコード」がバウチャー上に表示されます。お客様がグループで参加する場合、「一括認証QRコード」をスキャンし、参加者全員のバウチャーが認証され、現場の効率高まる機能でございます。
認証可能数を設定
1枚ごとのチェックインが可能な回数を入力。
お客様が入場時のみ、QRコードの認証が必要な場合、重複認証を防ぐために、1回と設定してください。
例)回数が2回以上と設定した場合
入場後、同じORコードでドリンクを引換する必要であれば、2回と設定してください。スワイプ認証を設定
ブラウザ版バウチャーでスワイプ認証を有効にするを選択した場合、お客様がご自身でQRコードの認証を行うことが可能となります。【販売ツール】>【バウチャー設定】の【スワイプ認証】とセットで使用してください表示言語を選択
・言語をカスタマイズ:予約時の閲覧言語に関わらず、バウチャーは指定された言語が使用されます。
・お客様ご予約時の閲覧言語:予約時の閲覧言語によってバウチャーに使用される言語が変わります。
バウチャー発送方法を選択
・自動発送:予約確定メールと同時に発送:予約確定された同時にバウチャーを発行します。予約の確定方法が手動確定と設定した場合、ご自身で予約の確定作業の同時にバウチャーを発行されます。
・自動発送:指定の時間に発送:設定された時間に自動発送。
・手動発送:rezio管理画面にて手動で発送。使用方法(現地でのバウチャー認証方法)を選択、もしくはカスタムオプションにて説明文をカスタマイズすることもできます
「保存して次へ」をクリックしてください。
rezioバウチャーは下記の画像を参考にしてください。
rezioバウチャーのメインカラーは販売ツールのデザイン設定にて選択したメインカラーを使用します。
Step 8:料金設定
プラン毎に料金を設定してください。
商品のカテゴリーがチケット(利用日指定なし)の場合、料金設定のタブが表示されません。詳しくは商品カテゴリー:チケット(利用日指定なしをご参考ください
①:希望表示価格を設定
希望表示価格の定義について説明します。
例)料金ルールが1人当たりで、区分が二つ項目を設定しました。一つ目は大人600円、二つ目は複数人同行(1人あたりの割当数2)1000円です。この場合は表示される価格は600円となります。
例)料金ルールが1人当たりで、区分が二つ項目を設定しました。一つ目は大人600円で、二つ目はシニア300円です。この場合は表示される価格は600円となります。
例)料金ルールが1項目当たりで、単位が人ではない場合、人数毎最低料金が表示されます。1組2人が1000円で(一人当たり500円)、1組4人が1800円で(一人当たり450円)です。この場合は表示される価格は450円となります。
例)料金ルールが1項目当たりで、設定したオプションの中に最低価格が表示されます。大人600円、子供300円でしたら、この場合は表示される価格は300円となります。
「希望表示価格」を設定すると、販売ページと検索エンジンに入力した価格を表示されます。入力しない場合システムによって自動的にプラン内の最低額を表示します。
ステップ1:料金ルールを選択
平日料金と休日料金の料金設定
①:料金ルールを選択
「+追加」ボタンから新規追加してください。
詳しい追加方法は料金ルールを参考にしてください
ステップ2:料金ルールを設定
①:平日料金を設定します。設定した平日料金ルールを選択します。適用タイプが毎週を選択し、土・日をクリックします。(青色=選択した・灰色 = 選択してない)。追加をクリックしてください。追加完了後、適用中の料金ルールは画面最下部に表示されます。
②:土日料金を設定します。設定した土日料金ルールを選択します。適用タイプが毎週を選択し、月火水木金をクリックします。(青色=選択した・灰色 = 選択してない)。追加をクリックしてください。追加完了後、適用中の料金ルールは一番下に表示されます。
③:料金ルールが設定完了したら、ページ一番上のプランのとこがチェックが表示されます。
ステップ 3:詳細設定 (任意項目)
さらに詳細な料金ルールを作成することが可能です。
プランの希望表示価格
予約毎の上限:1予約で最少数・最大数を設定することができます。
予約の数量制限:料金区分毎に最少数・最大数を設定することができます。
予約条件:大人 の同行が必要な場合、設定できます・
以上の設定が完了したら、保存をクリックしてください。
Step 9:カレンダー設定
必須項目として最後のステップとなります。商品の販売期間と予約枠・在庫を設定します。カレンダー作成完了すると、商品は削除できなくなります。ご注意ください。
①:プランを選択してください。
②:在庫タイプが「予約枠毎に在庫を設定」と設定した場合、予約枠毎の在庫数を入力してください。
プランごとにカレンダー設定します。カレンダー作成完了すると、プランは削除できなくなります。ご注意ください。
③:販売期間 (から - まで)にて期間を設定。カテゴリーがチケットの場合、チケットの販売期間を設定する際はチケットの有効期限にご注意ください
④:予約枠の開始時間と継続時間を設定。予約枠がなければ、終日、予約枠なしを選択してください。追加をクリックして、画面の最下部に表示されます。
⑤:適用する曜日:設定した商品の販売期間・予約枠・在庫を適用する曜日を指定します。営業時間はデフォルトで毎週月曜日から日曜日の午前0:00〜午後23:59と設定されています。ストアに合わせた営業時間に変更できます。全てにコピーをクリックし、月曜日の時間を他の曜日に適用することも可能です。
⑥:設定が完了し、保存をクリックすると、カレンダーのプレビュー画面が表示されます。問題なければ、保存ボタンを押してください。
⑦:カレンダー作成が完了したら、公開開始しますかというポップアップが出てきます。今すぐ公開しない場合は、【後で設定する】をクリックしてください。【チャネル管理】>【チャネル設定】>『販売ページ』で公開設定を行ってください。
よくできました!今すぐ公開をご選択した場合、商品が販売中となります。
販売ページをより充実させれ設定について、こちらのページをご参考ください。
販売ステータスを設定
『公開設定』ページで、販売ページにおける各プランの公開ステータスを調整したり、予約したりできます。『公開設定』ページに行く方法は2つがあります。
方法①:商品管理→商品リスト→設定する商品をクリック→右上の操作→公開設定
方法②:チャネル管理→チャネル設定→rezio販売ページの商品管理にて設定できます。操作の欄に「」マークをクリックし、公開設定を選択してください。
「公開設定」について
注意:連携ステータスが同期完了になる必要があります。
連携ステータスが掲載不能の商品は赤色の文字で掲載が失敗した理由が表示されています。商品を編集ボタンから、再編集し、正しく掲載してください。
公開設定ページにて全プランの公開ステータスの設定が可能です。
販売ページにおける各プランの公開ステータスを調整したり、予約したりできます。
公開済み:このプランは販売ページに表示されます。
非公開:このプランは販売ページに表示されません。全プランが非公開の場合、その商品は販売ページに非表示になります。
公開ステータス予約
各プランに対して予約の公開時間を設定することも可能です。公開予約一覧右の+追加をクリックしてください。
「公開予約」または「非公開予約」を選択し、予約日時を設定します。「保存して次へ」をクリックします。
予約するプランを選択し、「追加」したら、公開予約一覧に表示されます。
追加完了したら、公開予約一覧に表示されます。予約日時になる前に、編集や削除が可能です。
設定が完了したら、保存することをお忘れずに!
販売ページの決済方法
システム設定の一般設定にて販売ページの決済方法を開きます。
有効にしたいお支払方法を選択(オンにすると青色に表示されます。灰色に表示されている場合、オフです。)
銀行振込 / 現地決済を選択した場合、お客様に表示する説明文を入力。クレジットカード決済をご希望の方は、担当のサポートスタッフまでご連絡ください。
入力完了後、保存をクリック
販売ページの決済方法について詳しい説明は販売ページの決済方法を参考にしてください
販売ページの基本設定とデザイン設定
販売ページの内容を充実させる機能をご紹介します。ブランドイメージやお好みのデザインに設定できます。
販売ページ
バナー画像
アップロードした画像が推奨サイズ(1920 × 900px)と異なる場合の表示方法を、以下より選択してください
ショッピングカート
オンにすると、複数プランを同時購入できるようになります
注意事項:カートを使用した決済には、「一部前払い」が適用されず、一律「全額事前支払い」精算となります。また、同じカート内で成立した予約に返金が生じた場合、個別の予約に対して処理を行う必要があります。
属性タグ
「+」をクリックして、販売ページに追加できます。商品作成時に追加した属性タグを選択することで、販売ページの商品検索バー下部に、商品をカテゴリー毎に分類することができます。
属性タグについて、プレミアムプランのみ適用される機能です。
予約キャンセル申請ボタン
お客様は販売ページヘッダーの『予約確認』で、購入した商品の予約照会を行うことができます。
その際に、予約キャンセル申請ボタンを表示させることで、お客様都合のキャンセル申請を受けることができます。
メニュー欄【販売ツール】>デザイン設定
色の設定
販売ページのテーマカラーを設定します。メインカラー、サブカラー、テキストメインカラー、テキストサブカラー、ボタンの色およびボタンの文字色をカスタマイズできます。
クリックしてイメージを表示をクリックして、デモページをご覧いただけます。
例)以下rezio のイメージカラーで設定します。
①変更したい項目のカラーボックスをクリックし、色見本が表示されます
②色を選択、またはカラーコードを入力してください
③設定完了後、保存 または 保存&プレビュー をクリック
④プレビュー:クリックしてイメージを表示をクリックして、プレビューページをご覧いただけます。
カレンダーのスタイル設定
お客様が商品購入時に利用日を選択する際の、カレンダーの表示形式を選択します。『共通スタイル』と『和式スタイル』から選択してください。
①共通スタイル:予約不可の日付は灰色に表示されます。
②和式スタイル:販売可能数が設定した数値を下回った際に、▵マークが表示されます
在庫の表示設定
お客様が商品の予約枠*を選択する際に、残りの在庫数を表示することができます
*予約枠:体験時間のこと
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